“赤裸々” | |||||
今回から月一でハレの日メニューとして特別料理をお出ししました。 このポスターも施設内に貼られてました。 いつも通りスチコン&ショックフリーザーを駆使しての調理です。 栄養士さんは料理人ではないので、それぞれの動きや流れもチェックしないといけません。クロックスが合わなくて足が痛いんだなあ。ウチの店くらい厨房がありますからね。 ブロードもひいて仕込みます。 よしたまさんのEM豚ヒレ肉にプロシュットを巻いたサルティンボッカ。 中心温度85度まで焼き切った肉をいかに柔らかく食べさせるのか⁉狙い通りでした。そこは企業秘密〜。 MENU 蒸し野菜のバーニャカウダ ジャガイモとセロリと黒キャベツのスープ ペンネ ボスカイオーラ EM豚のサルティンボッカ 巨峰のアーグロドルチェ 栗の渋皮煮とエスプレッソのプリン 高齢者向けだからと言って味付けは一切変えてません。いつも通りです。 好評でした。 知らないカタカナばかりのメニューに「これは何?」と会話も弾みます。 量が多いかな?とも思ったけどペロッと食べてくれてました。 嬉しかったなあ。 出来るだけ積極的に利用者さんの完走を伺ったり説明したりしました。 休みなしで疲れてたけどやって良かったと思いました。来月も楽しみにしてもらえるかな。
by cainoya
| 2012-10-10 08:33
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