“赤裸々” | |||||
美味い。。。 蛍烏賊、キントア豚、筍、ルーコラ、ボッタルガ、木ノ芽。 今年一年かけて、カマチさんと組んで、白いお皿をなくしていこうかと思うのです。。。イタリアンだから真っ白いお皿だったらいいのか??? NOT THE SAME.と詠うくらいなら皆が使ってるお皿じゃだめじゃないか・・・・ 皿じゃないものが皿になるガストロノミーの世界。 そこは日本人らしく日本のお皿で勝負したいし固めて行きたいと思います。 と言いつつも写真はポルトガルの皿。。。。 でも現在最高のパスタ皿をカマチさんにオーダーしています。 そして、これに対する蒲池さんのメッセージコメント以下の通り。 現代人の重要な情報獲得の手段が「視覚」。 テレビ、インターネット、雑誌、スマートフォン、SNS…。 通信の発達により、現代人は情報の多くを「視覚」に頼っています。 ですからレストランもこの「視覚」、いわゆるビジュアルの部分に訴えかけるのが自然な戦略ですし、ビジュアルを変えることで即効で大きな効果が得られます。 「レストランにおける食器」はその最たるもの、食器の存在意義が変わってきているのです。 時代は「個」の時代…しかし、どの食器メーカーもそんなことは考えず、従来やってきたものを大量に作り続け、効率しか求めていません。時代がすでに変わっているにもかかわらず。 レストランはお客様を楽しませないと意味がありません。 「美味しい」は現代のレストランではすでに「スタートライン」。それだけではスペシャルになり得ない。 よりスペシャルな存在でいるために、一例としてこういう効果的な方法。たとえば・・・←これ、今年のホテレスでの講演内容です。もっと聞きたい? しょっちゅうこんな会話ばかりしてます。
by cainoya
| 2014-03-21 10:01
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