“赤裸々” | |||||
畑でとれたカルチョーフィ。 カルチョーフィで思い出すのは、ちょうど一年前に初めて堤がウチに来た時にカルチョーフィ剥いてって渡したら、触ったことない。。と言われ、代わりに勉君がやってくれたこと。もう一年ですか。。早いですね。。 さて、カルチョーフィどうしますか? カルチョーフィらしさ、 どうやったらまず、カルチョーフィ自体を美味しく出来るのか? 添える。のではなく、何と組み合わせてカルチョーフィをより美味しく出来るのか??? 新しいお料理を考えるとき、そこに集中します。 カルチョーフィ、素揚げですね。 さっと色止めのお茹で一煮立ちさせてショックで冷ましてから素揚げ。再びショック。 仔羊のサルスィッチャとトリッパ、空豆、ペコリーノ ディ ピエンツァを詰めておいて、スチコンへ。 一発目はこんな感じに仕上がりました。 GVオマール海老とハーブ、アメリケーヌの泡を合わせて、一緒に食べて頂く。 この皿、まだカルチョーフィが2個しか取れなかったので先日の大木君に出しました。かなり、好評でした。もちろんやりながら修正していきます。 畑のカルチョーフィ待ってたら大変なことになります。鹿児島だから、暖かいか採れたけど、本格的なシーズンはまだこれからです。購入しないと安定供給メール出来ませんね。。 今週来週で初夏のお料理にシフトしていきますよ。
by cainoya
| 2014-05-06 13:57
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