“赤裸々” | |||||
Campagna : LA CASA DELL'ORCO Fiano di Avellino 2009 Coda di Volpe 2011 夏のスターターはしばらく、GV鱧のフリット。なら、海沿いの白じゃないかな?? GrecoとFaranghinaも試そうかな。 Emilia Romagna : LA TOSA / Sorriso di Cier 2011 (Malvasia di Candia Aromatica) 僕のペアリングには絶対的な法則がいくつかある。 その中の一つが甘い物には甘味のあるワイン、苦味には苦味。 LA TOSAのステファノがウチに来た時の食事会でおしえてくれたんだけどね。 今のペアリングの〆なんて稚鮎の焼きリゾットに合わせてLA TOSAの苦味の強今いソーヴィニヨン。料理に合わせてるからワインの順番なんか関係ない。 で、このソリッソ ディ チェロはトウモロコシのズッパとフォアグラと抜群のペアリング♥️♥️♥️ だから12本買い。 しかしこの時期はヴィシソワーズも皆さん大絶賛されるけど合わせるのはゲヴェルツ。。。 Degustazioneだけトウモロコシにすると、開けたソリッソが回らないで凄いロスになる。。スープ2皿はねえ。。 どうしよか??? Sardegna : ARGIOLAS / Is Argiolas 2012 (Vermentino 100%) 夏はサラッとしたワインもいいけど、樽の効いた白をキリッと冷やして飲むのも美味いよね。 Sicilia : NANFRO Sanmauro (Frappato & Nero d'avola) Nero d'avola Frappato 魚介に力を入れてるレストラン、特にフレンチのシェフに知ってほしいイタリアの海沿いの赤。 一度試して欲しいな。 サルディニア、リグリア、カンパーニャetc... サンマウロはお盆辺りからスタートする秋刀魚のミルフィーユに合わせて、基本ひと月前に仕入れておく。 ネロダーヴォラは鰹の後に、穴子とフォアグラの皿をやりたいのでそこに合うんじゃないかと。 フラッパートは海老と抜群に合うよね。 実際、祇園MAVOと札幌リアンはウチに来てその良さを知り、フレンチなのに全てヴィナリウスに変えましたからね。二石君にも勧めました。
by cainoya
| 2014-07-03 15:10
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