“赤裸々” | |||||
エキサイティングな夜。 鹿児島県庁の鹿児島PR課の木下さん。色んな意味で僕の中の公務員に対するイメージをぶち壊してくれた異端児⁉︎でした。歳も近く、同じ価値観の人ではないかと思います。 六月灯には目もくれず語り合うオッさん2人。。 あっという間の5時間弱でしたね。 今回はアジアビジネストークの意見交換でした。 僕はこれまで何度かアジアをマーケットにしたビジネスを目指していることを発言して書いてきました。そしてお互いをよく知るある方が引き合わせてくださいました。 鹿児島はもう立派な観光都市です。 連休ともなると市内のホテルは予約取れないし街は観光客で溢れかえります。その次のステップとして、アジアの富裕層を呼び込む為にはどうすればいいのか?これまでの焼酎や黒豚などの商品での観光客誘致ではなく、次のステップ、例えば現在でも日本中、アジアからcainoyaへ食べるためだけのゲストが集まるようになりました。そこを富裕層誘致に取り込んで行くために は?そしてそれを更に強化する為に・・・ の意見交換でした。 これまで職人は経営が出来ない経営者になれない。料理人にはマネージメント出来ない。と言われて来ましたが僕は職人であり経営者としてこれまでにないビジネスモデルを確率しようとしています。 お金の管理だけは苦手だししたくないんだけどね。。。 想いは文章にかけても自分の言葉で伝えなければ響かない。 やりたいことだけをやって、やりたくないことはやらずにお客様や関わる人たちをハッピーにして繁盛していく。 28日の誕生日に改めて書きますが、10年後の52歳で引退するためにこれからの10年間を突っ走りたいとおもいます。これまでのようなただガムシャラで勢いで詰め込んだグルーブ感だけではなく、テンポを落とても早く感じさせるグルーブ感や隙間のある音や料理。店作り。 終わりを目指して頑張るのもカッコいいと思っています。
by cainoya
| 2014-07-16 00:16
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