“赤裸々” | |||||
弥平シェフが来る。。 いつもとは違う緊張感。。 しかし台風でああこれはもうキャンセルだろうな。。次はないかもな。。 と思いランチを終えて無事鹿児島に着きましたとのご連絡を頂いて、いつも通りなんだけど、、いつもとは違う自分がいて、、 いらっしゃいませ‼︎ と弥平シェフをお迎えしたらそこには岡村シェフ‼️ マジかよ。。。 真剣にそう思った。 だからと言ってメニューは何も変わらない。 誰が来られても同じ料理。 いつも通り。 だけど、いつもとは違う、額に汗して料理してる自分がいる。 弥平シェフはヴィナリウスのタラさんからからウチの事を聞かれてて、岡村シェフは僕のブログを見てくれてて、、 台風に向かって食べに来てくれた。 GV鮨から僕も同席させて頂き解説したり意見交換させて頂いたりで、それが今、自分のこの鹿児島の店なんだよな。。と思いました。 弥平シェフは、ピアットスズキさんに憧れて数回お邪魔しました。もちろん岡村シェフのパッキアも知ってます。 二つ歳下の岡村シェフは決してエリートではない。僕もそう。 通ってきた道程も経験も違うし料理の表現も違う。けど食べてもらい語り出すと通じあい共感出来るところが沢山あるし勉強にもなる。 東京で勝負してみる気はないのか?? 今はない。 移転する気もない。 鹿児島でやる。 何か違うカタチで腕試しはしてみたいです。 いつも思うのは、僕が想いを内に秘めて言葉にしないタイプだったら発信しなかったら誰とも繋がらってないと思う。普通に繁盛してたら今のスタイルはなかったと思う。 ここからなんだと強く思う。 弥平シェフ岡村シェフ、ありがとうございました✨✨✨
by cainoya
| 2014-10-13 11:30
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