“赤裸々” | |||||
彼がFacebook上でこんな発言をしました。 それに対して僕はこう返しました。 出会いはタイミング。 当初、イタリア展が終わってから食事に行く予定だったけど、momoを預けてるから早く帰りたいから搬入日、京都着いてからそのまま木津リストランテ ナカモトへ。 食後語りました。でも時間が足りなかった。 数日後には深夜、真夜中の奈良観光誘われたけど行くわけがない。元シェフと語ることを伝えたら彼はは木津から車で出てきた。イベントの仕込みが山ほどあるのに。。 そして日曜日は神戸まで車で僕のガストロバック講習会に参加してくれた。4時解散だったから朝方帰り着いたんじゃないかな。 この一週間で3回も会った男。 まだまだ語り足りない男。 リスナカ仲本シェフもBini中本シェフもMOTOI元シェフも彼らは有名だから僕はその存在を知ってたし、Facebook上にも誰かにいいね!押してたり、友達かも?に出てくるけど、簡単なご挨拶メッセージして知り合いになった気分になる相手ではない。仲本シェフとは伊勢丹に行く少し前に繋がったんだけど、お互い猫好きという共通点もあったり。でもお互い厳つい男だろうとイメージしてるわけで。。 ある日突然僕のFacebookとブログはmomo一色になった。 中本シェフ、元シェフも同じこと言ってたけどね。。 そして、会って、食べて飲んで語って、交流ははじまるわけで。。 沢山の人と出会ったけど、特にこの三人のシェフとはもっともっと語りたいと思う。元シェフも食べに来てくれて、日曜日は朝一に連れて行ってくれた。中本シェフも食べに来てくれた。レストラン外で会うのはよっぽどだと思うな。 なんてシアワセな料理人なんだろう。 こうやって、会いに行って、会いに来てくれて僕の人脈は広がっていった。 そして本題。 彼が書いてるように、食後、アドバイスや苦言も少し伝えました。今思えばよくあんな事初めて会ったのに言ったなあと。。でもきっと響くだろうも思った。 木津は京都といえどもほぼ奈良。 駅を降りたら物音一つない程の田舎。その時にアコルドゥを思い出した。でも鹿児島よりはマシ。電車で関西中から来れるから。 食事を純粋に楽しませてもらったからこそ、もっとこうしたら??したいのかな??と思った。 誰かの顔が見える料理ではなく、自分らしく。その為に僕は外からの情報を絶った。本はほぼ買わない。 日々の自分との葛藤やルーティンの中から僕は次が生まれてくるしいつしかお客様がまたあれ食べたいという人が増えて、定番がうまれる。そして料理だけでなく、自分の考えを書いてきたし、綺麗事だけじゃなくて悩みや苦しみ、愚痴も書いてきたからこれだけの人が興味を持ってくれたのではないかと。。そして経営者としてのドン底や存続の危機を何度も乗り越えてきたからやってきたことだけには自信がある。 彼ほどのスキルの料理人から、僕が再び木津のリストランテ ナカモトに食べに行く、来させる事が自分の目標だと、公の場で発言してくれるなんて、知り合って良かったと心から思う。 そして来月は彼等が鹿児島cainoyaに食べに来る。昼に来るからたっぷり語れる??最終で帰るからまた、時間が足りないだろう。。 ずっとそれの繰り返しなんじゃないかな?? そしてあれだけの事を話したんだから、やって見せつけるしかない。 圧倒させるしかない。そしてお互い切磋琢磨していくのだと。 僕の提案や考えをそのままではなくどう自分で消化して落とし込んで行くのか?? あそこまで書かれると、簡単には食事に行けないけど、きっと彼から食べに来てくれ‼︎と声がかかると思うな。偽名で予約しようか?? 仲本シェフまたね‼︎
by cainoya
| 2014-10-31 14:03
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