“赤裸々” | |||||
winter songs ①自家栽培海老芋のズッパ 温かい塩水ジュレと黒トリュフで覆われた牡蠣 ヘーゼルナッツの泡 中旬には仕込んでおいたスープをつかいきれそうです。。 ②オナガ鴨とタレッジョのラヴィオリ スケスケです💕 思いの外、好評なんですね😀 仔鴨のストックあるから、捌いてラヴィオリにしちゃいましょうか?? 黒トリュフで覆ったら、黒い下着が透けて見えるかも💕 ③GV河豚のリゾーニリゾット こちらもカウント入ってます。 ④安納芋のベシャメルと菊芋のフリット 黒トリュフ こちらも中旬頃に、菊芋と黒トリュフを使い切れそうです。 ゆっくりと冬が終わり、ゆっくりと春に衣替えです。ゆっくりと季節が変わります。 そして、、 海老芋と牡蠣のスープが終わったら、ヴィシソワーズです。畑の芋が掘れるまでは長島産の赤土ジャガイモを使おうかな。あの芋、美味しいんですよね。 そして、シンガポールのフェアでも好評だったのがこのヴィシソワーズです。高級食材よりも、鮮度バリバリの高級魚よりも、お客様の記憶に刻まれたであろう一皿は野菜が主役です。沢山のゲストに話しました。高級食材はみんなもう食べ飽きているしお金さえ出せばどこででも食べることが出来る。こういうお料理こそ、そこに行かなければ、その人が作らなければ食べれない料理なんだと。 レシピは同じでも、もっと美味しく、仕込みや仕上げの調理工程ひとつひとつを見直して完成度を上げていきたいですね。
by cainoya
| 2015-03-02 01:08
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