“赤裸々” | |||||
オーダーしていた神経〆の鯛。 愛媛の変態漁師藤本くんから届きましたよ。 しかし手前の奴、デカ過ぎやしないかい‼️ いやあ〜これまで、鯛なんてなにがめで鯛のか?ありが鯛のか??と馬鹿にしてましたが、、これは別物です。 そして熟成に入る前の手入れ。 慣れないから時間かかりましたが藤本くんとタッキーからOKもらいました。ここから先は㊙️です。 藤本純一くんは漁師ながら、料理人と会話出来ます。鮨、和食、フレンチ、イタリアン。そして食べます。 藤本くんと滝沢 英哲タッキーシェフとのやり取りでも、電解水のことやら語ります。そんな時代ですね。 野菜農家もシェフと会話出来ないと仕事にならない時代。 そしてそして、3月23日月曜日にGV鮨team cainoyaが集まってGV鮨、GV料理の勉強会をします。 僕、TOBIUME田代料理長。 UGGLA山本シェフ。 奴寿司村上兄弟。 全員僕の心の子分です。 え??親分も??? 夜はそれぞれの料理を食べながら意見交換会です。 6月のイタリアまで月一やりたいですね。 この神経〆の鯛、村上君に握ってもらいましょうか✨✨ そして奴寿司さん、今日からガストロバックと向き合います。日本初のGVを扱う寿司屋ですね。 GV鮨 2nd.ステージへ。 今日から奴寿司さんにガストロバックがいきます。 そして6月にナポリのFest a VicoとミラノのHOTEL BOSCOLO⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️でのパーテイーで 《未来の鮨》GV鮨と僕のGV料理を発表してきます。全てはcainoyaとチームで参加してくれるレストランの名前をヨーロッパに知ってもらいブランド力を上げるため。インバウンドとして日本にお客様を呼ぶための仕事です。しかも全員自費での参加。腹の括り方が違います。
by cainoya
| 2015-03-12 10:16
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