人気ブログランキング | 話題のタグを見る

“赤裸々” 

神経〆の鯛。GV鮨。

オーダーしていた神経〆の鯛。
愛媛の変態漁師藤本くんから届きましたよ。
神経〆の鯛。GV鮨。_a0142066_10184855.jpg

しかし手前の奴、デカ過ぎやしないかい‼️
いやあ〜これまで、鯛なんてなにがめで鯛のか?ありが鯛のか??と馬鹿にしてましたが、、これは別物です。
そして熟成に入る前の手入れ。
慣れないから時間かかりましたが藤本くんとタッキーからOKもらいました。ここから先は㊙️です。
神経〆の鯛。GV鮨。_a0142066_10184994.jpg

神経〆の鯛。GV鮨。_a0142066_10185020.jpg


藤本純一くんは漁師ながら、料理人と会話出来ます。鮨、和食、フレンチ、イタリアン。そして食べます。
藤本くんと滝沢 英哲タッキーシェフとのやり取りでも、電解水のことやら語ります。そんな時代ですね。
野菜農家もシェフと会話出来ないと仕事にならない時代。
神経〆の鯛。GV鮨。_a0142066_10185186.jpg

神経〆の鯛。GV鮨。_a0142066_10185212.jpg


そしてそして、3月23日月曜日にGV鮨team cainoyaが集まってGV鮨、GV料理の勉強会をします。
僕、TOBIUME田代料理長。
UGGLA山本シェフ。
奴寿司村上兄弟。
全員僕の心の子分です。
え??親分も???
夜はそれぞれの料理を食べながら意見交換会です。

6月のイタリアまで月一やりたいですね。

この神経〆の鯛、村上君に握ってもらいましょうか✨✨
そして奴寿司さん、今日からガストロバックと向き合います。日本初のGVを扱う寿司屋ですね。



GV鮨 2nd.ステージへ。
今日から奴寿司さんにガストロバックがいきます。
そして6月にナポリのFest a VicoとミラノのHOTEL BOSCOLO⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️でのパーテイーで
《未来の鮨》GV鮨と僕のGV料理を発表してきます。全てはcainoyaとチームで参加してくれるレストランの名前をヨーロッパに知ってもらいブランド力を上げるため。インバウンドとして日本にお客様を呼ぶための仕事です。しかも全員自費での参加。腹の括り方が違います。

by cainoya | 2015-03-12 10:16
<< spring has come レストランはひたすら仕込み。 >>